2600年前の仏教遺跡、中国企業の鉱山開発で破壊迫る アフガン
アフガニスタン中部にある2600年前の仏像や寺院などの貴重な遺跡が、中国企業による鉱山開発で破壊されようとしているとして、米国の専門家が遺跡の保護を訴えている。
米ノースウェスタン大学教授のブレント・ハフマン教授は、ロガール州にあるメス・アイナク遺跡のことを世界に知ってもらいたいとの思いから、2011年に同遺跡についてのドキュメンタリー映画制作に着手した。
ハフマン氏によると、メス・アイナクは...
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