ヘロインの少量所持は犯罪とせず 州で初めて 米オレゴン
米オレゴン州は14日までに実施した住民投票で、個人的な使用の目的で依存性が高い違法薬物を少量に限って所持していた場合、犯罪事犯として処理しない条例を決めた。ヘロイン、コカインやメタンフェタミンなどあらゆる薬物が対象。
この種の条例を定めた州は米国で初めて。
この「110条例」に従い今後は薬物所持などで逮捕や投獄はやめ、中毒症状の治療や保健衛生サービスの支援などを重視する対策に切り替える。あるい...
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