米大統領補佐官、コロナ流行を「制御するつもりない」
米国のマーク・メドウズ大統領首席補佐官は25日、CNNの番組に出演し、新型コロナウイルスの流行について「制御するつもりはない」との考えを示した。米国では全土で感染が拡大中で、累計の死者数も22万5000人近くに上る。
メドウズ氏は番組で、「新型コロナのパンデミック(大流行)を制御するつもりはない。ワクチンや治療薬などの緩和策を確保することに努める」と述べた。
米国では新型コロナの感染例が急増中...
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