ブレッチリー・パークの暗号解読作戦、後世の過大評価? 新著で指摘
第2次世界大戦中の英国の暗号解読拠点「ブレッチリー・パーク」について、連合国の勝利への貢献が過大評価されていると指摘する新著が発表された。
同書「Behind the Enigma(原題)」は英情報機関の政府通信本部(GCHQ)の歴史をつづったもので、20日に出版された。
ブレッチリー・パークの要員は大戦中、ナチス・ドイツの通信を解読することに成功し、戦争の潮目を変える役割を果たしたとの評価を...
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