バチカン、司教任命めぐる中国との合意を2年延長
キリスト教カトリック総本山のバチカンは22日、司教の任命をめぐる中国政府との合意をさらに2年延長したことを明らかにした。
この合意は2018年に結ばれたもので、詳細は公表されていない。カトリック関係者や米国務省のポンペオ長官からは批判の声が上がっていた。
しかしバチカンはこの合意について「多大な価値がある」と述べ、「カトリック教会のため、中国の人たちのために、開かれた建設的な対話を追求する」と...
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