コロナ禍で飲酒の機会14%増、健康被害など懸念 米調査
米医師会の学術誌(JAMA)は10月1日までに、コロナ禍を受け米国の30歳以上の国民の飲酒量が昨年と比べて増え、健康や精神衛生に影響する可能性があるとの調査結果を発表した。
飲酒する機会は昨年比で約14%増加したと報告。平均で成人の75%が飲酒する日が1カ月当たりで約1日増えた計算になるという。
今回調査の対象は年齢が30~80歳の全米各地の1540人。昨年4月29日~6月9日と、今年5月28...
日本の旅行をもっと面白くする