米フロリダ州の街、白鳥を売却へ 年105万円の飼育費用に苦慮
米フロリダ州レイクランドの当局が、市内で飼育する白鳥の売却計画を進めている。餌代などがかさみ、一部の白鳥を手放さざるを得なくなった。
同市は白鳥たちの餌と世話に年1万ドル(約105万円)を投じている。市のウェブサイトによると、白鳥が過密状態にあることも悩みの種で、白鳥の生活の質に問題が生じている状況だという。
レイクランドの公園管理責任者ボブ・ドナヘイ氏によると、現在モートン湖で飼育されている...
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