大統領候補討論会、開始20分で混乱状態に トランプ氏は納税報道にも言及
11月の米大統領選に臨む共和党のトランプ大統領と野党・民主党候補のバイデン前副大統領は29日(日本時間30日)、オハイオ州クリーブランドで1回目となる討論会を行った。
感染対策の観点から候補者同士が握手をせずに始まった討論会は、トランプ氏が繰り返しバイデン氏や司会者の言葉を遮り、最初の20分間で早くも混乱状態に陥った。
司会はフォックスニュースのクリス・ウォレス氏が務めた。両候補者は連邦最高裁...
日本の旅行をもっと面白くする