ゾウの大量死、水飲み場の毒素が原因か ボツワナ
アフリカ南部のボツワナで野生のゾウ300頭以上が死んでいるのが見つかった問題で、政府の野生生物保護当局は21日、毒素を生成するシアノバクテリア(藍色細菌)が水飲み場で繁殖していたことが原因だったと発表した。しかし、一部の専門家はこの説明に納得していない。
ゾウの死骸は今年5月から7月までの3カ月の間に相次いで見つかった。当初は原因不明とされ、さまざまな憶測が飛び交う中で、ボツワナ政府は死骸や土...
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