不発弾の地図作りに従事、NGO職員2人が爆発で死亡 ガダルカナル島
第2次世界大戦の激戦地だった南太平洋の島国ソロモン諸島で20日、不発弾の地図作りに従事していた非政府組織(NGO)の男性職員2人が爆発に巻き込まれ死亡した。
ソロモン諸島警察によると、爆発は現地時間の20日夕刻、ガダルカナル島にある首都ホニアラの住宅地で発生した。
不発弾処理に協力しているノルウェーのNGOの「NPA」は、職員2人が爆発によって死亡したことを確認した。死亡したのは英国籍の「ルー...
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