米国の新型コロナ感染、12月に始まっていた可能性 UCLA研究
米国内で昨年12月下旬から新型コロナウイルス感染が広がり始めていたとする研究結果を、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究者らが発表した。
UCLAのジョアン・エルモア博士らが10日、国際医学誌JMIRに発表した。
米疾病対策センター(CDC)によると、米国内で初めて確認された新型コロナウイルスの感染例は1月19日に症状を訴えて受診した35歳の患者。市中感染は2月末から始まったと...
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