仏紙シャルリー・エブド、ムハンマドの風刺画を再掲載 裁判開始に合わせ
仏風刺週間紙シャルリー・エブドは2日付の紙上に、2006年に掲載したイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を再掲する。
風刺画の掲載は当時、イスラム教徒の怒りを買い、15年に起きた同紙本社襲撃事件の発端になった。
パリでは2日、襲撃事件に関与した罪で起訴された14人の裁判が始まる。
同紙は声明で、風刺画を「証拠」「歴史の一部」と位置付け、「歴史を書き換えたり消したりすることはできない」として、裁...
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