女子テニスのナバロ選手、悪性リンパ腫を告白 「前向きに立ち向かう」
女子テニスのカルラ・スアレス・ナバロ選手(31=スペイン)は1日、悪性リンパ腫の診断を受けて6カ月間の化学療法に入ることを明らかにした。
ナバロ選手は世界ランキング71位。過去にトップ10入りしたこともあり、2016年には6位を記録した。
米ニューヨークで開催中の全米オープンは、先月「健康上の理由」で欠場を表明した。また昨年末には、今年のシーズン限りで引退する意向を発表していた。
Me toca afron...