新型コロナ、肥満で重症化リスク上昇 ワクチン効果に影響も 米研究
肥満は新型コロナウイルスの感染と重症化のリスクを高めるほか、ワクチンの効果を低減させる可能性があるとの新たな研究結果を米ノースカロライナ大学の科学者らが発表した。
研究では今年1~6月に行われた75件の研究データを検証。関連した新型コロナ患者は合わせて40万人となっている。
その結果、肥満の人はそうでない人に比べて感染リスクが46%、入院が必要となるリスクが113%、それぞれ高まることが分かっ...
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