米下院、郵政公社に2.6兆円拠出の法案可決
米下院は22日、郵政公社(USPS)への支援として250億ドル(約2兆6000億円)を拠出し、郵便サービスの変更を禁止する法案を可決した。
法案は賛成257、反対150の賛成多数で可決された。野党・民主党の議員に加え、与党・共和党からも二十数人が賛成票を投じた。
下院共和党指導部とトランプ大統領は共和党議員に対し、法案への反対を呼び掛けていた。共和党が多数を占める上院で採決される見通しは立たず...
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