世界遺産目指す縄文遺跡「豊かで文化的」 ユネスコ諮問機関メンバーが評価
北海道や青森県などにある縄文遺跡群の世界遺産登録を目指す国際シンポジウムが17日、札幌市であった。出席した国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関メンバーのダグラス・コマー氏は、視察を踏まえ「豊かで文化的な遺産だ。世界的にも類を見ないほど効果的に保護、管理されていた」と評価した。
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