米国籍放棄の数、記録的な水準に 1~6月5800人超
今年1~6月に米市民権を放棄した米国人は5800人を超える記録的な人数となったことが、米会計事務所の調査で明らかになった。
国外に住む米国人や英国人の税申告などを専門に扱うニューヨークの会計事務所、バンブリッジ・アカウンタンツが、米政府による3カ月ごとの発表から市民権放棄の状況を調べた。
それによると、放棄した人数は1~6月の半年だけで5800人超と、昨年1年間の2072人をはるかに上回った。
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