前ローマ教皇ベネディクト16世に重病説、「容体は回復」とバチカン
ドイツ紙パッサウ・ノイエ・プレッセは、前ローマ教皇ベネディクト16世が、帯状疱疹(ほうしん)のため極めて重い病状にあると伝えた。この報道を受けてローマ教皇庁(バチカン)は、ベネディクト16世の容体は回復しつつあると発表した。
ローマ教皇庁の広報はCNNに寄せた声明の中で、ベネディクト16世の健康状態について「93歳という年齢と、痛みはあるが深刻ではない急性の症状から回復しつつあるという事実を除...
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