豪カンタス最後の747型機、上空に描いたカンガルーでお別れ
50年に及ぶ飛行を経て現役を引退した豪カンタス航空最後のボーイング747型機が22日、見納めとなるオーストラリアの上空に、同航空のカンガルーの巨大なロゴマークを描き出した。
747型機は、燃費が向上して飛行距離も長くなった787型機(ドリームライナー)やエアバスA350型機に入れ替えられている。当初は年内に引退させる予定だったが、新型コロナウイルスの流行で世界の旅行需要が壊滅状態となったことを...
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