ワクチンに望みをかける戦略は「正しくない」 米専門家が指摘
米国で新型コロナウイルスの感染者が増え続ける中、医学の専門家は22日、CNNの番組で、ワクチンに全ての望みをかけるのではなく、より包括的な戦略を検討すべきだとの見解を示した。
ハーバード大医学大学院および公衆衛生大学院の元教授、ウィリアム・ヘーゼルタイン氏はCNNの番組で、ワクチンに全ての望みをかけるのは「正しい戦略ではない」と述べた。
そのうえで、感染拡大を抑止するためには、ワクチンや治療薬...
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