世界人口、50年後に縮小へ 日本は6千万人に半減 米大学予測
世界の人口は2064年の97億人をピークとして減少に転じ、21世紀の終わりまでには約88億人に縮小するという予測を、米ワシントン大学医学校の保健指標評価研究所(IHME)がまとめた。女性が教育を受ける機会や避妊の機会が増えることを、その理由として挙げている。
同研究所によると、出生率は2100年までに195カ国のうち183カ国で、その時点の人口を維持するために必要な割合を下回り、女性1人当たり...
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