ロシア当局、マーモットの狩猟禁止を呼び掛け 腺ペストの症例確認で
ロシア当局は、腺ペストの症例が確認されたことを受けて、モンゴル国境の住民に対して、マーモットを狩猟したり食べたりしないよう呼び掛けている。
ロシア国営タス通信は7日、モンゴル西部ホブドで2件の症例が確認されたと伝えた。
げっ歯類のマーモットは昔から同地域で発生するペストに関連している。
当局は国境付近の住民に対して、マーモットを狩猟したり食べたりしないほか、虫刺されを予防する措置も行うよう呼び...
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