感染対策で米国人への検問態勢を強化 メキシコ北部の国境州
米アリゾナ州と国境を接するメキシコ北部ソノラ州は5日までに、米独立記念日(4日)に伴う休暇シーズンを受け、新型コロナウイルス予防策として入国する米国人らの検問態勢を強化し、健康診断も実施する対策を始めた。
認められない用途での越境阻止が狙いで、ソノラ州知事は声明で週末をメキシコ内で過ごすことを求め、新型コロナ対応策の多大な負担を後に残しかねない米国内の居住者の到来を防ぐのが目的と言い切った。
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