グーグル「クローム」の拡張機能、ユーザーの情報を盗み見か 報告書
サイバーセキュリティー企業のアウェイク・セキュリティーは19日までに、米グーグルのブラウザー「クローム」の複数の拡張機能について、ユーザーの情報を盗み見るのに使われていた可能性があるとの報告書を発表した。不正な拡張機能のダウンロード数は計3200万回以上に上るという。
報告書によると、今回見つかった「悪意のある、または偽の」拡張機能は少なくとも111個に上り、スクリーンショットの撮影やログイン...
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