米国の若者のセックス、かつてなく減少 成熟の遅れやデジタル化が原因か
米国の若者のセックスの回数はかつてなく減少しており、2000年から18年にかけて性行為を行わない男性の割合が増加したーー。米サンディエゴ州立大学の研究チームが12日、そんな研究結果を医学誌JAMAに発表した。
原因としては成熟の遅れや、インターネットおよびデジタルメディアの発展が考えられるという。
心理学者のチームは今回、性行為の頻度や性的パートナーの数を質問したデータを分析。男性4000人以...
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