ロヒンギャ難民キャンプで初の感染死、増加懸念 バングラデシュ
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は3日、バングラデシュのコックスバザール市近くにある難民キャンプでミャンマーでの迫害から逃れてきた少数派イスラム教徒ロヒンギャの71歳男性が新型コロナウイルス感染症で死去したことを確認したと報告した。
同キャンプで新型コロナが原因で死亡したロヒンギャは初めて。男性はコックスバザール市近くで感染したという。キャンプ内での感染は先月初めて確認されていた。
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