米空母復帰の水兵5人、再び陽性 集団感染発生の「セオドア・ルーズベルト」
3月に新型コロナウイルスの集団感染が発生した米空母「セオドア・ルーズベルト」で、艦上勤務に復帰した水兵5人から再び陽性反応が出たことがわかった。米海軍の報道官が明らかにした。
ルーズベルトでは3月に艦内で感染が拡大した後、乗組員約4900人のうち1000人以上が検査で陽性と判定された。海軍はその後、回復した乗組員が2度の陰性判定を受けた場合に同艦に戻れるよう、検査態勢を整備していた。
新たな陽...
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