ゴールドマン、米失業率の予想引き上げ 大恐慌並みの25%に
米金融大手ゴールドマン・サックスは13日、米失業率の予想を引き上げ、ピーク時には大恐慌並みの25%に達するとの見通しを示した。
米国では新型コロナウイルス対策で経済活動が停止するなか、4月の就業者数は前月から2000万人以上減り、失業率も14.7%に上昇した。
ゴールドマンのエコノミストは今回、労働市場の見通しを下方修正。「職を失う労働者が増え、その大部分が失業者と分類されるとの想定」を織り込...
日本の旅行をもっと面白くする