外来種オオスズメバチが米国上陸、ワシントン州警戒強める
米ワシントン州で昨年末、ミツバチを襲う侵略的外来種のオオスズメバチが米国で初めて目撃された。ただでさえミツバチが激減している中、冬眠から目覚めたオオスズメバチの女王バチが活動を始める時期を迎え、州は警戒を強めている。
養蜂農家からは、頭をもぎ取られたミツバチの死骸が大量に見つかったという報告が寄せられている。
ワシントン州立大学の専門家によると、オオスズメバチは体長5センチを超す世界最大のスズ...
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