観光地の海でエイやサメやイルカ目撃 人が減った恩恵、海洋生物にも
新型コロナウイルス対策のため世界中で外出する人が激減する中、陸上の野生動物に加えて海洋生物の活動も活発化している。
アラブ首長国連邦(UAE)では、ドバイのマリーナに珍しいトビエイが姿を現し、人工島のパームジュメイラ周辺をイルカが泳ぎ回り、ラスアルハイマ沖ではサメの大群が目撃された。
ドバイの海洋生物保護団体はこの現象について、「海洋生物は、海上のボートが減って人も汚染も減った恩恵を受けている...
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