全米で相次ぐ活動再開、専門家や自治体首長からは懸念の声も
新型コロナウイルスの流行が続く米国で、慎重な対応を求める専門家などの勧告を振り切って、経済活動の部分的な再開に踏み切る州が相次いでいる。
コロラド、ミネソタ、モンタナの3州は、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)や外出禁止などの規制を緩和する計画。
アイオワ州は27日から、緊急性のない選択的手術の実施や農産品市場の再開を認める。
テネシー州の飲食店は客の数を通常の半分に絞って営業が...
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