ワクチン開発担当の米政府機関前トップが声明、解任は「報復人事」
新型コロナウイルスワクチンの開発にかかわる米政府機関、生物医学先端研究開発局(BARDA)のリック・ブライト前局長は22日、自身の解任理由について、トランプ大統領が推す治療薬の導入拡大に抵抗したことへの報復との見方を示した。
リック・ブライト氏は2016年からBARDAの局長を務めていたものの、今月21日付でより権限の狭い役職に異動となった。ブライト氏は今回、保健福祉省(HHS)の監察官に内部...
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