洞窟で1カ月「自主隔離」、外国人旅行者6人を発見 インド
インド北部ウッタラカンド州のリシケシュで、新型コロナウイルス感染対策の封鎖措置が始まった先月から1カ月近く、洞窟に入って自主隔離生活を送っていた外国人旅行者6人が見つかった。
州警察の報道官がCNNに語ったところによると、洞窟で暮らしていたのはフランス、トルコ、ウクライナ、米国、ネパールから訪れた男性4人と女性2人のグループ。警察が19日に発見してリシケシュ近郊の僧院へ移し、慎重を期してさらに...
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