ノートルダム大聖堂の火災から1年、再建作業は新型コロナウイルスで中断
1年前の火災で尖塔(せんとう)が焼失するなど大きな被害が出たフランス・パリのノートルダム大聖堂。新型コロナウイルス対策の影響で再建作業が中断し、850年の歴史を持つ大聖堂の未来が見通せない状況になっている。
フランスが新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込める対策を打ち出した3月16日以来、ノートルダム大聖堂の再建作業は中断した。修復に向けた作業は数カ月前から始まっていたが、被害の全容はまだ把握...
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