新型コロナ研究で全米規模の抗体検査、大リーグ職員らが協力
米国民が持つ新型コロナウイルスへの抗体を調べるという大規模な疫学研究に、大リーグの選手や職員、その家族ら計1万人近くが参加している。
研究はスポーツ選手の薬物検査を手掛ける研究機関SMRTLとスタンフォード大学、南カリフォルニア大学が共同で実施している。SMRTLのトップ、ダニエル・アイクナー博士によると、新型ウイルスの抗体を調べる全国規模の検査は初めて。
同博士は14日、CNNとの電話インタ...
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