米国の「社会的距離」戦略、再来年まで続く可能性も 米研究
新型コロナウイルス感染拡大を抑えるため、米国民が対人接触を極力避けるよう求められている「ソーシャル・ディスタンシング」(社会的距離の確保)の対策は、再来年まで続ける必要があるかもしれないとの研究結果が発表された。
米ハーバード公衆衛生大学院のチームが新型ウイルスを含むコロナウイルス全般の知識を基に複数のシナリオを想定し、14日に米科学誌サイエンス上で発表した。
それによると、救命救急施設の収容...
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