米南部で竜巻相次ぐ 6人死亡、新型コロナ対策も中断
米南部で12日に竜巻きが相次ぎ、家屋の倒壊や送電線の寸断などの壊滅的な被害が出ている。ミシシッピ州とルイジアナ州ではこれまでに少なくとも6人の死亡が確認された。
12日から13日にかけては南部と東部の約20州で大荒れの天気が予想され、ミシシッピ、アラバマ、ルイジアナの3州には竜巻警報が出されていた。
現地の消防局によると、ミシシッピ州ローレンス郡では2人が死亡した。同地では2つの竜巻が報告され...
日本の旅行をもっと面白くする