復活祭で交通量増える、在宅呼び掛け 感染甚大なイタリア北部
イタリアで新型コロナウイルスの被害の中心地ともなっている北部ロンバルディア州当局は12日のイースター(復活祭)を迎え、車両などの移動が増えているとして警戒し、住民に外出せず在宅に努めるよう呼びかけている。
同州の行政幹部は住民らの居場所や一部の自治体が得た休日の行楽先への交通量などのデータを通じた住民の動向を分析した結果、外出が増えていると説明。住民らが別荘へ向かっていることなどを意味するとも...
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