イラク各地で相次ぐ爆弾テロ 死傷者349人
イラク各地で9日、主にイスラム教シーア派系住民や治安部隊を狙ったとみられる爆弾テロや銃撃が相次ぎ、内務省によると少なくとも79人が死亡、270人が負傷した。
首都バグダッドではシーア派系住民が集まる広場や飲食店の周辺で、自動車に仕掛けられた爆弾が相次いで爆発し、民間人など少なくとも33人が死亡した。
北部のキルクークでは警察の施設や情報機関の本部、治安部隊などを狙った自動車爆弾や路上爆弾の爆発...
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