新型コロナで閉鎖した万里の長城、一部で観光再開
新型コロナウイルスの感染拡大で閉鎖されていた中国の世界遺産、万里の長城の一部で、24日から観光客の受け入れが再開された。
万里の長城は1月25日から全面閉鎖を余儀なくされていた。このうち北京の北西約70キロに位置する「八達嶺長城」が、午前9時から午後4時まで開放される。
八達嶺は最も人気のある区間で、昨年6月には当局が観光客の数を1日6万5000人までに制限していた。
再開後は当面、入場者を通...
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