NY株が反落、3年ぶりに2万ドル割れ サーキットブレーカーも発動
18日の米ニューヨーク株式市場は、主要企業でつくるダウ工業株平均が一時1万9732ドルを割り込み、トランプ氏が大統領に就任した前日の2017年1月19日の終値を下回った。
その後、株価はわずかに回復したが、終値は2万ドルを下回った。2万ドル割れは2017年2月以来。トランプ政権下で続いてきた株価の上昇分がほとんどなくなったことを意味している。
主要株価指数「S&P500」が7%下落したため、取...
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