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9900万年前の琥珀から恐竜の頭部、これまでで最小 国際研究

9900万年前の琥珀から恐竜の頭部、これまでで最小 国際研究
9900万年前の琥珀(こはく)から、鳥に似た恐竜の頭部が完全な形で見つかったとの論文が、11日付の英科学誌ネイチャーに発表された。研究チームによると、これまで知られている中で最小の恐竜だという。 この恐竜は現存する最小のハチドリよりも小さく、頭部の大きさは親指の爪ほど。のこぎり状の歯に加え、頭から飛び出したトカゲのような目を持つ。体格は非常に小さいものの、肉食動物だった可能性が高い。 学名は「...
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