世界の男女の約9割が「女性に偏見」 国連報告書
国連開発計画(UNDP)は8日までに、男性の約9割と女性の9割が女性に対して何らかの偏見を抱いているとする新たな報告書を公表した。
「ジェンダー社会規範指針」と題された報告書は社会通念がいかに男女平等に影響を与えているかを探ったもので、世界の総人口の8割を占めるとする計75カ国のデータを基に作成。男女格差を縮める進展は見られるものの女性の権利と平等性に悪しき影響を与える通念は残っているとした。
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