中国軍兵士の間に感染者は皆無、幹部が主張
世界最大級の軍隊を保持する中国の人民解放軍幹部は5日までに、同国内で拡大する新型肺炎の問題に触れ、将兵の間には1人も感染者はいないと主張した。国営メディアが報じた。
中国では昨年12月から湖北省武漢市を中心に感染が広まった。本土内での発症者はこれまで8万人以上となっている。
中国共産党の中央軍事委員会の後方支援部局で健康問題担当幹部の少将は今月2日の会見で、人民解放軍は自ら感染阻止や制御の対策...
日本の旅行をもっと面白くする