マニラ商業施設で立てこもり 解雇に逆恨み、上司の謝罪で人質解放
フィリピンの首都マニラ近郊のショッピングモールで2日、解雇を逆恨みした元警備員の男が発砲し、30人以上を人質に取って立てこもった。男は元上司が謝罪したことを受け、人質を解放した。
サンフアン市のザモラ市長によると、事件を起こしたのは元警備員のアーチー・パライ容疑者(32)。現地時間の午前10時ごろ、ショッピングモールで発砲して警備員1人を負傷させた。続いて手投げ弾を持っていると叫び、買い物客や...
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