岡山の西大寺で「はだか祭り」 数千人が宝木を奪い合う
岡山県の西大寺で15日、数千人の男たちが「宝木(しんぎ)」を奪い合う毎年恒例の「はだか祭り」が行われた。
祭りの名前は、はだか祭りだが、約1万人の男性の参加者はふんどしと足袋を身に着けている。
祭りは、豊作や安産などを祈願するもの。現地時間午後3時20分から、若者向けのイベントが始まった。夕方になると、参加者の男性が寺の周囲を走るなどして準備が進められ、清めの水浴びをしてから、本堂に入った。
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