「愛犬の命救った獣医学部に寄付を」、スーパーボウル広告に6億円 米
2日に行われる米プロフットボール(NFL)の王者決定戦「スーパーボウル」のテレビ中継中、獣医学研究への寄付を呼び掛ける広告が放送される。がん治療で一命を取り留めた犬の飼い主が、600万ドル(約6億5000万円)を投じて広告枠を購入した。
自動車付属品メーカーの最高経営責任者(CEO)、デビッド・マクニールさんは昨夏、愛犬のゴールデンレトリバー「スカウト」の心臓に腫瘍(しゅよう)があることを知っ...
日本の旅行をもっと面白くする