アメリカン航空の操縦士労組、中国便停止求め提訴 新型肺炎受け
米アメリカン航空の操縦士でつくる労働組合は31日までに、新型コロナウイルスによる肺炎が「深刻な健康上の脅威」を及ぼしているとして、米中間を結ぶ航空便の運航停止を求める訴訟を起こした。
訴訟はテキサス州ダラスの裁判所に提起されもので、感染拡大が続く間の運航停止を命じる「緊急差し止め命令」を求めている。
労働組合のトップは声明で「乗員と乗客の安全および健康は、常に我が社の最優先事項でなくてはならな...
日本の旅行をもっと面白くする