米弾劾裁判、質疑応答の局面へ 進行手順を解説
トランプ米大統領の弾劾(だんがい)裁判は29日、質疑応答の場面に進んだ。今後2日間で最大16時間が費やされる。
上院議員はこれまで黙って自席に座らされ、電子機器を使うこともなく、裁判の進行に耳を傾けていた。彼らの前では検察官役の下院の管理人がトランプ氏の罷免(ひめん)を、大統領の弁護団が無罪を、それぞれ主張してきた。
そして今、過去7日間の審理でメモに書きためた質問を投げかけるときがきた。実際...
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