新型肺炎、感染源はコウモリの可能性 専門家が指摘
中国の湖北省武漢で発生した新型コロナウイルスについて、感染症の専門家から、コウモリが感染源となった可能性を指摘する声が出ている。
非営利団体「エコヘルス・アライアンス」のピーター・ダスザク代表は「新型ウイルスの遺伝子配列を調べ、既に知られている全てのコロナウイルスと照合した場合、最も近いのはコウモリ由来のウイルスだ」と明らかにした。
中国疾病対策センターの研究者も29日、英医学誌ランセットに論...
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